「かゆみ」を感じると、意識的にもそうですが、無意識のうちにも皮膚をかいてしまうことがあります。眠っている間にかいてしまうこともありますよね。
でも、無意識に皮膚をかいてしまうことを放っておくと、気づかないうちに皮膚を傷つけてしまうことになりかねません。
皮膚をかきつづけると、湿疹状態が進行して、皮膚が赤茶色にガサガサとした慢性湿疹になるとこもあるので注意しなければなりません。
対策としては、肌の乾燥が気になりはじめたら、クリームなどで保湿をして肌のバリアー機能を高めましょう。
朝と夜の入浴後、一日2回保湿効果があるクリームを塗るようにすると良いです。入浴後は肌が水分で潤っているうちに保湿クリームを塗ってケアすると、水分が保たれやすく効果的です。
保湿用クリームですが、種類が多いですので成分や効能を確かめて選ぶ必要があります。
例えば、血行促進効果があるビタミンEが入ったもの、乾燥によるかゆみ止め効果があるもの、角質化した部分に効果がある尿素入りのものなどがあるので、症状によって選ぶ必要があります。
【クリームの種類と効能・効果】
●ビタミン系クリーム
・効能・効果:血行改善、水分・油分補給。
・使用部分:全身の肌荒れしたところへ。
●尿素系クリーム
・効能・効果:皮膚の角質化を溶解します。
・使用部分:ひじ、ひざ、かかとなど角質化したところへ。皮膚の薄いところは避ける。
●かゆみ止め(尿素系)クリーム
・効能・効果:乾燥によるかさつきやかゆみを改善します。
・使用部分:乾燥によるかさつきやかゆみがあるところ。
●かゆみ止め(非尿素系)クリーム
・効能・効果:かゆみ、皮膚炎、しっしんなどのかゆみを改善します。
・使用部分:全身の乾燥、かゆみ、皮膚炎のあるところ。
●保湿系クリーム
・効能・効果:乾燥によるかさつきやかゆみを予防します。水分・油分の補給も。
・使用部分:顔、全身の乾燥が気になるところ。
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